「うみたか」詳細写真
PG-828 UMITAKA detail
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艦首から艦尾まで2ショットで見て行きましょう。
大型化されている主砲が目立ちます。この大きさですと、マストはトラス構造ではなく柱状マストになっていますね。
90式SSMの配置は、艦尾に互い違いに置かれています。
艦尾右舷に「うみたか」の白文字があるはずなのですが、単行本撮影時に壊したあとの作り直しの際にデカールが剥がれてしまいました。このデカール、粘着力がかなり弱いです。代替えのデカールが手元にないため、とりあえずそのままにしてしまいました。
艦中央部とマストをクローズアップ。 マストからは、艦橋甲板後部に向かって、ヤードから空中線が張られています。自衛艦の張り線はこの部分が少し面倒なぐらいで、日本海軍艦艇のような艦首から艦尾にかけての長い張り線がないので、作業が少なくて済み気分的に非常にラクです(^^)/。
ホイップアンテナは艦橋天蓋の両サイドに2本、煙突両サイドに2本あり、それぞれ伸ばしランナーで作っています。実艦でもそれなりに太いので、それほど神経質に細くする必要はないでしょう。
例によって、その小ささを強調する意味で、10円玉と一緒にパチリ。撮影時に壊してしまった時は面倒くさくてもう作り直さないつもりでしたが、やはりサイトに掲載するとなれば修復しないわけにはいきませんね。それほど破たんなく修復することとが出来ました。
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